2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
小飼弾の論壇は本の紹介をしてくれたり、だれかと対談してくれる番組だ。弾さんのことはperlを漁っていたら知っていたのだが、ニコニコで番組を持っていたのは知らなかった。対談した人の中に本を書くひとがいたのでそこから得るものが多かった。 オービタル…
三日眠らないのもありかもしれない。
お経大全集 作者: 仏典研究会 出版社/メーカー: スター制作 発売日: 2016/09/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る The Dhammapada (Wisehouse Classics - The Complete & Authoritative Edition) (English Edition) 出版社/メーカー: Wisehous…
聖☆おにいさん(1) (モーニングコミックス) 作者: 中村光 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/11/12 メディア: Kindle版 クリック: 2回 この商品を含むブログ (7件) を見る イエスキリストとブッダが立川に住み、日常を繰り返している。人間のほかにも…
拠点から拠点へ最短距離で移動する。これは有向グラフのなかで最も短い線を点で結ぶということだ。さて、人生は有限だ。旅行するにも限りがあるし、なによりまだ地球上でしか旅行というのが存在しない。衛星軌道上?それはまだ高いな。つまり他人の足跡を無…
Scheme:: Language Essentials (English Edition) 作者: John Small 出版社/メーカー: Rogare LLC 発売日: 2015/05/08 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る Scheme手習い 作者: Daniel P. Friedman,Matthias Felleisen,元吉文男,横山晶一 出版社/…
まず問題をやってみるか。そろそろ動くか。
ロシア語文法夜話 作者: 染谷茂 発売日: 2018/07/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る この本は読みかけだが、読み始めると止まらない。プーシキンの詩がなんであんな構造になってるのか、つまり慣用句についての考察がのっている。面白い。 …
やさしいLispの作り方: C言語で作るミニミニLisp処理系 作者: 笹川 賢一 出版社/メーカー: 笹川 賢一 発売日: 2016/01/24 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る こんなに面白い本があるとは。言語処理系を解説している本か?こういうのもコ…
Physically Based Rendering, Third Edition: From Theory to Implementation 作者: Matt Pharr,Wenzel Jakob,Greg Humphreys 出版社/メーカー: Morgan Kaufmann 発売日: 2016/11/25 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを見る とりあえずこの本を…
The Go Programming Language (Addison-Wesley Professional Computing Series) 作者: Alan A. A. Donovan,Brian W. Kernighan 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional 発売日: 2015/11/05 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る 並列…
LISPboxとかRubybeansのような開発環境をインストールしていたラップトップが壊れていたことを失念していた。ちなみにいままではネットブックで書いている。鬱になっていたのも重なり数学以外どうでもよくなっていたのか。ソフトウェア開発をするところでは…
前の記事にあった優雅な歌声が最高の復讐であるから、創作についての本を思い出したので書いてみるか。 創作の極意と掟 (講談社文庫) 作者: 筒井康隆 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2017/07/14 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 小説の要素…
優雅な歌声が最高の復讐である (電撃文庫) 作者: 樹戸英斗,U35 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2018/02/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る けがをしてサッカーから離れた少年が歌手の少女に会い、それぞれがそれぞれの方向を見つけて…
リーガルマインドの本質と機能 (久留米大学法政叢書) 作者: 宗岡嗣郎 出版社/メーカー: 成文堂 発売日: 2002/09 メディア: 単行本 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る リーガルマインドは特別なものではない。人が起こす争い、葛藤に対する知恵なのだ…
バークレイの大学図書館では24時間開いていたが、日本で24時間あいている図書館というのはないらしい。漫画喫茶は営業できているのになぜだろうか?10万冊程度なら空いているビルの部屋を借りてなんとかできると思うのだが。一か所に集中している必要…
ビジュアル図解 聖書と名画 [世界史徹底マスター] 作者: 中村明子 出版社/メーカー: 西東社 発売日: 2016/12/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る これはだいぶ前に登録していたがなぜか読まなかったので今読んでみる。旧約、新約の各場目、例…
なぜ語学の授業や教科書にはあいさつや日常会話のようなものがあるのだろう?とっつきやすくするためというがそこで展開している会話のようなコミュニケーションを律儀にするひとがどれくらいいるのだろうか?私には茶番に思える。不毛な会話をするくらいな…
Russian Poems by Alexander Pushkin by Alexander Pushkin #audiobook これをだらだら聞きながら本を読んだり、心を無にしている。詩は読むというより聞いていたほうがいい。ラテン語、ギリシア語、ロシア語、フランス語、英語の詩は聞いていて飽きない。自…
暑さはだれにも恩恵をもたらさない。年中冬の気温になればいいとおもうが、日本にいる限り四季という面倒なものがある以上むりだ。快晴でかつ寒いというのも条件がそろわないとなかなか難しい。もしも気温が極度に高くなったら、働くのはやめにしよう。 それ…
なぜかソフトウェア開発をしている企業が東京に集まるらしい。あれほど人が集まっていてその恩恵も受けられない場所もないだろうに。救いがあるとすれば新宿にときさば系のギークハウスがあることくらいか。東京以外のところに企業があると投資が受けられな…
疲労を生み出す簡単なものは動作だ。動作の中で身近なのが徒歩である。40kmくらい歩いていると疲労感を伴って歩くことになる。なぜか40kmまでは疲労を感じない。心地よい疲労を感じながら歩くのはなかなか味わえるものではない。走っていれば体のどこかが痛…
物理的に存在する図書館もいいが、検索するのが面倒だ。検索するにしても言葉が思い浮かんでいなければ調べようもない。だらだら歩き回って探すにしてもそこになければ何を探していたのか忘れてしまう。vr上ですべての本をまとめてさがせるようにしたい。コ…
ロケットの燃料、ノズルの構造、熱量を積分するのは面白い。忘れないように本を紹介する。 Rocket Propulsion Elements 作者: George P. Sutton,Oscar Biblarz 出版社/メーカー: Wiley 発売日: 2017/01/04 メディア: ハードカバー この商品を含むブログを見…
絵の構図についてしりたくなったので買った本を書いておく。 アニメーターが教えるキャラ描画の基本法則 作者: toshi 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN) 発売日: 2016/01/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ゼロから学…
釈迦は世の執着を離れようと世から離れた。他人に対する責任、他人に対して仕事を投げることから離れた。しかし、お布施は受けた。生理学的条件は今も昔変わらないから当然といえば当然か。つまり生存に必要なリソースを理由を設けずに受け取り、ただ進んで…
人間が人間にかかわらせる場所としてまず学校がある。我々に必要なのは教育であって学校ではないのではないかということだ。学校というよくわからないたまり場がなくても人は何も学習しないのかと言われれば、そうではないだろう。むしろ邪魔が多いようにお…
人に依存したシステムがある限り仕事が存在することになるので、繰り返すだけなら無人化を徹底しなければならないなー。それ光合成とか遺伝子の多様性にただ乗りしている現在となにが違うんだという疑問はあるが、安楽死をいつでもできるというのがまだ実現…
そろそろLISPとか、読んだ本とか、数学とかについてかくか。
宿泊施設を使うことになるが、なぜか二人で宿泊すると割安になるらしい。宿泊施設が何を想定しているのかはさっぱりわからないが、一人で旅をするには不都合だ。ビジネスホテルもあるがシングルで6000円ほどにはなる。これなら漫画喫茶で6時間いたほう…