Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

創作について

前の記事にあった優雅な歌声が最高の復讐であるから、創作についての本を思い出したので書いてみるか。

 

創作の極意と掟 (講談社文庫)

創作の極意と掟 (講談社文庫)

 

 小説の要素について述べている。文章に色気があったり、物語に自然調和は存在しないらしい。

 

 これは上の本と似たようなところがあるが何を言いたかったんだっけ?読んでみてみてください。

 

コード理論大全

コード理論大全

 

 これは作曲についての本。楽譜の構造について書いてある。音がどうつながるのか、これは厳密な規則はないようだ。楽譜をよんだり、実際に演奏してみて実験を繰り返していくものらしい。

 

 これは創作家にかんするものか。なぜか見かけたのでかってみた。編集者は作家にとっての秘書なのか?そうでないならパターンマッチングのコードを書いて自動化したほうがいいかもしれないな。秘書は必要だが人間である必要はあるのかという問題提起がみえた。無責任な対応しないし、コミュニケーションに関するコストがかからないし。

 

作画汗まみれ (文春ジブリ文庫)

作画汗まみれ (文春ジブリ文庫)

 

 これはアニメーターの大塚さんが書いた本。子供のころから絵をかいていてそれがアニメーションに昇華された、それがルパンにつながり他のアニメにも広がっているという話だったか?

 

素人のウチが10日間で漫画原稿を完成させる話 (バンブーコミックス)

素人のウチが10日間で漫画原稿を完成させる話 (バンブーコミックス)

 

 これは漫画を描こうとする人が漫画家の人に技巧を教えてもらいながら漫画を仕上げていくはなしだ。迫力があったような。