Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

偶然見つけた本

 

優雅な歌声が最高の復讐である (電撃文庫)

優雅な歌声が最高の復讐である (電撃文庫)

 

 けがをしてサッカーから離れた少年が歌手の少女に会い、それぞれがそれぞれの方向を見つけていくという話だったか?すらすら読めた。

 

 これはアマゾンで割安だから買ってみた。10歳までに大学の学位をとった少女が友達とは何かを探るために小学校に入学し、そこで3人の少女と関わる話。ところどころで笑いが噴き出ることがある。

 

三日間の幸福 (メディアワークス文庫)
 

 寿命を買い取ってもらった青年が彼を監視する女性とともに三日間過ごす話。ちなみに彼女は透明ということになっており青年にしか見えない。それがユーモアになっているのか?描写が絵のように想像しやすかった。

 

U12(1) (アフタヌーンコミックス)

U12(1) (アフタヌーンコミックス)

 

 こんな漫画は初めて読んだ。といっても漫画を読み始めて4年くらいしかたっていないが。少女達が収監され、性犯罪者達と戦う物語でいいのか?

 

ソマリと森の神様 コミック 1-5巻セット

ソマリと森の神様 コミック 1-5巻セット

 

 絵が面白い。人間が絶滅しているとされている世界でファンタジー世界の動物が跋扈している。一巻しか読んでいない。

 

一休・骸骨

一休・骸骨

 

 これは史実というより歴史小説だろう。盗賊の青年が一休と出会い葛藤を繰り返していく話。青年が過去に略奪した武家の娘が娼婦になり地獄と名乗っているところは面白かった。

 

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)

銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)

 

 これはsfというより政治ゲーム?を未来でやっているようだった。まともな人が損をしているようすが心に刺さる。