物理レンダリングは面白い
Physically Based Rendering, Third Edition: From Theory to Implementation
- 作者: Matt Pharr,Wenzel Jakob,Greg Humphreys
- 出版社/メーカー: Morgan Kaufmann
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログを見る
とりあえずこの本を読んでみた。c++で力学や光の屈折が表現されている。やはり長くなってしまうか。cgは格子というのをイメージすれば計算量をイメージしやすいのだろうか?つまり凹凸を線で分割していく。cgが実際どう動いているのか、今のゲームは昔と構造はあまり変わっていないことが分かる。ただgpuを複数使うから、並列処理というのが出てくるとは思うが。つまりゲームの構造が変わったのではなく、gpuのようなハードウェアをつなげて大きい画像データを処理できるようになったということか。
ゲーム開発の本を読んでみるか。