Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

物理レンダリングは面白い

 

Physically Based Rendering, Third Edition: From Theory to Implementation

Physically Based Rendering, Third Edition: From Theory to Implementation

 

 とりあえずこの本を読んでみた。c++で力学や光の屈折が表現されている。やはり長くなってしまうか。cgは格子というのをイメージすれば計算量をイメージしやすいのだろうか?つまり凹凸を線で分割していく。cgが実際どう動いているのか、今のゲームは昔と構造はあまり変わっていないことが分かる。ただgpuを複数使うから、並列処理というのが出てくるとは思うが。つまりゲームの構造が変わったのではなく、gpuのようなハードウェアをつなげて大きい画像データを処理できるようになったということか。

ゲーム開発の本を読んでみるか。