読んでみた漫画
イエスキリストとブッダが立川に住み、日常を繰り返している。人間のほかにも天使やマーラのような人外が登場する。これで心が救われたようなきがした。この本を置いていた漫画喫茶、快活クラブには感謝しかない。
死んだ老女がなぜか少女の人格となっている。老女が持っている記憶があらゆる生活の場面で発揮されている。
快活クラブで偶然見つける。どんな世界かはまだわからないが、カロンという少女が屋敷の中を支配しているらしい。マザーグースと似ているのか?
歴史上の人物がなぜかこのレストランに来る。絵もストーリー展開も好きだ。特にジャンヌダルクのずれた対応が素晴らしい。
デスクワーカーの女性、雑誌に投稿する漫画家、大学生らがロックでデビューしようと試行錯誤する物語だったか?今の状況と似ていて心に来るものがあった。
これは長く続いている漫画らしい。死神?に取りつかれ魔物にまとわりつかれているガッツが、少女を正気に戻そうと旅をしている。この漫画の絵は難しそうで構図はきまっているからとっつきやすそうだ。様々な神話が混ぜ込まれているのが面白いか?ギリシア神話、インド神話、ゲルマン神話、北欧神話、アフリカの神話がモチーフのものもあったか?この世界は鬱の精神状態と似ているかもしれない。