ジョー・アームストロングが死んだ。それからの世界
cに飽きていて、なんで情報オリンピックにcと他のもう一つしか使えないのかに不満を覚えていた時にerlangを知った。tcp/ipはcでかかれている。これはなぜだ?unixがcでかかれているからだろう。なぜサーバーまでもcやその系譜たちでかかれているのか理解できなかった。こんなことをやっていてはコードの量も大変なものになるし、複雑になる。だから読みたくなくなる。その時に探して見つけたのがealangだった。
あの時の私にとってerlangは救いだった。もうcの直感的じゃないイディオムに関わらなくて済むと思ったからだ。cは使われている。だが万能でもないし、別のパラダイムがあってもいいだろう。
アームストロング博士は確実に世界を簡単なものにしてくれた。どうもありがとう。