Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

境港と米子市に行った。

住人から自転車を借りたので3年ぶりに自転車に乗った。松江駅の付近から県庁まで行った後天気が良かったので境港まで行ってみようということになった。坂が途中で二つほどあり足が重くなる。傾斜は30度くらいだろうか。扱げなかったので歩く。小学校があったあたりから見晴らしがよくなった。

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赤城山に似ている山

ここからは楽で傾斜と距離で多分有名な橋まであまり負担ではなかった。境港では人が多い。なぜだ?水木しげるの作品を置いているからか?しかしここの目玉は多分神社だ。神聖な場所ならゲゲゲの鬼太郎の登場人物ににつかわしいだろう。

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自転車で走っているとなぜか振り返ってみてくる女学生がいた。神妙な面持ちで絵になっていた。これはイラストにするか。髪を後ろでまとめていて艦隊これくしょんの雷のようになっている。そこから米子まで走るとやはり疲れる。しかし米子には温泉があるらしい。境港や米子はプラントや海運の施設があってなかなか絵になるところだ。四大工業地帯の風景もいいがこういうところも穴場かもしれない。11時に走り始めて21時に拠点に到着した。国道9号は落差と交通量、歩道が途切れるなど険しい道だった。こういうのは鉄道に乗っていてもわからないな。しかしテスタステロンさんに頑張ってもらって止まることだけは回避できた。暗い中で一人で走るのはなかなか気分がいい。星もよく見えるし邪魔な車を除けば素晴らしいとしかいえない。90㎞くらい走って疲れた甲斐があったというものだ。