Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

pha氏の引きこもらないについて

 

ひきこもらない (幻冬舎単行本)

ひきこもらない (幻冬舎単行本)

 

 この本を読んだのはなぜか眠れなくなり、ベットから出たくなくなった時だった。この本のおかげでphaさんを知り、ギークハウスを知った。ここから精神の回復が始まったんだと思う。2017年の7月だったか?やけに暑くて眠れないし、車のエンジン音がうるさいしあらゆるものに対する殺意だけがあった。この本の街にあるものは自分の部屋の一部と考えるというところで、現実もオンラインゲームと大した違いがないことに気づいた。どちらも信用で動くし、分業がある。

この本は何か引き付けるものがある。弾さんとの対談も見た。面白い。