Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

ギークハウス名古屋からギークハウス新潟まで

ギークハウス名古屋には19時40分ごろ到着した。駅からは700mほど。住宅が沿線に並んでいる。三階建てだ。到着するとゲームをしている。フォールアウトか。そこから近くにある地蔵湯に行く。肥満体の人、中年、老人がいる。ここの番頭は妙齢のご婦人で気後れしてしまう。湯は42度ほどだろうか。入浴を終えると番頭が変わっている。美しい番頭と銭湯今考えるとこれは写真に撮っておくべきだった。ギークハウス名古屋があるあたりは住宅と小路があり散歩をするのが楽しい。ギークハウス名古屋ではよく眠れた。との開け閉めで住人に不快感を与えてしまったのが心残りになってしまったが。

特急しらさぎで金沢まで行く。金沢は旧制第四高等学校が有名なのでそれに関連して県立図書館に行くことにした。金沢城に向かって歩く。商店街が駅から伸び、それから13階ほどのビルが並ぶ場所へ出て、金沢城だ。ここの県立図書館は荷物をロッカーに仕舞わなければならないらしい。気だるくなったので外に出た。ここは恐らく島根県立図書館よりも少し大きい程度だ。

13時2分発の富山行き、irいしかわ鉄道に乗る。車内は座席がすべて埋まっているようだ。第三セクターになっても経営は大丈夫かもしれない。富山に15時ごろ到着する。次の電車があると思いすぐ駅前の広場から構内に入ってしまった。ここには路面電車がある。富山は化学工場があった気がするがどうなんだろう?そこから新潟までは新幹線を経由し、上越妙高からは妙高はねうまラインに乗り、新潟へ到着する。ここまでは田園風景とその中に墓石群、家が点在していて秋田の風景と似ている。新潟駅からギークハウス新潟まで距離がある。2㎞ほどか。夜に見慣れない道を歩くのは面白い。到着は20時40分くらい。漫画喫茶で寝ようと思ったがそこの人のご厚意で宿泊できることになった。新潟駅までの車内が乗車率が高く、人の話し声も大きかったので疲労していた。ギークハウス名古屋、新潟と続いて幸運なことが続いている。

5時ごろそこを出発し、東新潟駅から新潟、新潟から上野まで上越新幹線にのる。白新線は席がすべて埋まっている。学生服が多い。上越新幹線はなかなか混んでいる。途中から立つことになった。鉄道での旅がこの頃夢に出てくるのでまとめて書いていくか。