Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

孤独の輪行旅 五日目 宮崎から大分まで

6時ごろ起床し、すぐ港の近くと駅の近くを走ることにした。散歩をしている人がちらほらいる。日向市駅までの道のりは平坦ではなかった。高鍋で糖分と水を補給し、都農の道の駅でトマトのソフトクリームを食べる。

f:id:neetalive:20190804101911j:plain

日向レストエリアの近くにあった漁港だ。川がきれいだった。ここら辺は制限速度を越えてるんじゃないかと思うトラックがいくつか走っていたので恐怖があって楽しかった。そうしていると日向市駅に着いた。ここから大分までは山地があるし、勾配もきついことを駅員から聞いたから、特急にちりんに乗ることにした。ここまでで13時頃。延岡から佐伯、大分の間は確かに山の中に道がある。楽しそうな場所だ。車も少ないし、いい坂もある。荷物がなければ走っていただろう。この区間は大分まで行ける普通列車が全くない。延岡で止まってしまう。

大分に着いた。駅から海の方角へ走っていると市民の森を見つけた。人はそんなにいないし、直線の道が多いので楽しい。大分も走っていて面白い町だ。それに面白い坂がある。大手山手町というらしい。ここら辺の家はきれいな構造をしている。

f:id:neetalive:20190804103931j:plain

そこから別府方面へ走る。西大分駅の近くにあったスーパーで食事をとる。快活クラブ大分中央町店に着いた。自衛官らしき人がブースで誰かと通話している。これには少し辟易した。それにカウンターのほうで大きい声を出している人がいたので、シャワーを浴びて飲み物を飲んでから退店した。ここはアーケード街の中にあるので自然とうるさい人が集まりやすいのだろうか?そこからは大分憩いの道でだらだらしていた。すると騒がしい悲鳴のような女性の声が聞こえた。近くの若い男性が音楽をまき散らしながら何かを話しかけている。何かを要求している様だ。近くに行ってみると女性が胸のあたりを抑えている。これは何だったんだ?しばらくすると消えた。近くを歩いていたら24時間営業の店からまた出てきた。しばらく二人がどこへ行くか見てみたが、相当歩いている。5㎞は歩いていた。飽きたので奇声を発しながら二人を通り過ぎた。この出来事は本当に良く分からない。

大分駅の近くは良く分からない場所だった。