Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

生きるのしんどいと思ったら

まずカウンセラーに行くのがいいが、手軽に始められるものがある。断食だ。ちょっと死にたくなった時は、すぐ死ぬのではなく水と塩だけで3週間くらい生活してみればいい。野宿や一日中歩き回るのもいい。人間が死ぬのは意外と手間がかかる。それを認識できるだけでも儲けものだ。人に接するのがだるい時はこれがなかなか効く。会話を投げられても、決められたフレーズの質問を返すだけで自分の世界に没入できるからだ。断食しているとだるいから無駄に動かなくなるし、自然に何も考えなくなる。考えるのを強制的に辞めたいときはこういうのが手っ取り早い。