Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

2019-04-29から1日間の記事一覧

雨よあなたは強かった

雨が降るとダムのこと、特にコンクリートの力学特性について思い出すことがある。コンクリートがなぜ強度を持つのかについて何か書くか。コンクリートはなかなか面白い。たまに公共工事は不要という人にばかさ加減の象徴として使われることがあるが、コンク…

ドワンゴの所沢移転について

所沢か。西武鉄道の駅があったな。ここに様々な拠点を作るようだ。調べたら本社の人の中に今の場所が気に入っている人がいるらしい。特に角川の出版に関わっている人の中におおいようだ。 私は東京に人が集まるのはナンセンスだと思っていたから所沢に移転す…

鉄道本紹介、特に電気鉄道に関して

鉄道の話題あれこれ―船についても 作者: 宮田一,祖田圭介 出版社/メーカー: 冬花社 発売日: 2013/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 宮田一氏は国鉄で線路の配置や運行について様々な考えを述べていたらしい。車両の設計ではなくやっていたこ…

花村ヤソ氏のアニメタは必読

アニメーターの現状についてよく表現している。 アニメタ!(1) (モーニングコミックス) 作者: 花村ヤソ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2015/12/22 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る アニメタ!(2) (モーニングコミックス) 作者: 花村…

持続可能なホームレス生活をするには

レンタル倉庫を使って、日中は図書館や公園、公共の施設、ビルの空き部屋に滞在し夜はどうしようか。歩く、野宿するか。野宿は虫と気温が問題だ。これをどうにかするかで人生が変わる。廃車を改造すれば何とかなるかもしれない。廃車になったばかりのものを…

ダイヤを作る人の物語を考えてみるか。鉄道の運行管理員や航空管制官などはどうだろう。ダイヤ作成で同人誌を作ってみるか。

メモを取らせマン

なんでメモを取るんだろうか。マニュアル作れ。それかスラックにしとけ。またはwiki作っとけ。メモは本当に大事で緊急な時にするもんだろう。これをさせるのがojtとかいうならそんな会社はいらない。

富野監督が間違っていたこと、現代でアニメを作るには

富野監督は機動戦士ガンダムやイデオンの監督をやっていたことで知られている。ゲーテのヴィルヘルムマイスターの修行時代のように物事をひとつづつ乗り越えていくように話を進めている。ここでいつも出てくるのは戦争で、登場人物同士の感情的対立だ。なに…

本能は情報処理の仕組みの一つなのか?だとしたら過学習も起こり得るだろう。前からあった違和感はこれか。流動的な情報処理か面白いな。

よくわからないが考えたほうがいいこと

過学習を防いで、マルチエージェントが成り立つ環境を作るのが課題だな。汚いデータからルールを作るのもそうか。関数空間を想像してそれぞれのシナリオに特性関数を設定するのか。

生きるとは知ることだ。

面白そうな論文見つけた

https://arxiv.org/pdf/1901.05903.pdf https://arxiv.org/pdf/1801.05599.pdf http://nyc.lti.cs.cmu.edu/yiming/Publications/fli-icml03.pdf ccdcoe.org http://www.covert.io/research-papers/deep-learning-security/An%20Analysis%20of%20Recurrent%20…

グリム童話の現代的意味

現代版グリム童話を考えてみるか。マッチ売りの少女は、カスタマーサポ-トが抱える問題に、ガチョウ番の女は、虚勢を張る政治家同士の話になるかもしれないし、赤ずきんは痴漢を懲らしめる話になるかもしれない。眠れる森の美女はつぶれそうな大企業とベン…

ビッチなアイディアは文明の礎

我々はいい考えと繁殖したい。具体的な人ではなくその人が持っている考えと繁殖したいのだ。美術で言えば、色彩感覚や構図、題材だ。だから常に満たされないしその満たされない感覚が感受性を高める。その感受性が集まるとアニメーションになったり、数学に…