この人の本はギークハウス生活で見つけた。個人で何かをするときの心得やコツにつて書かれていた。例えば、飲食店の場合一日50人ほど入店すればなんとかなるし、もともとなになに屋というのは昔からあって事業をするのは特別ではないといったこと。
確かに医院もそういう側面があるし、どこかに属していても特許で暮らしている人は似たようなところはあるだろう。ibmも最初はパンチカードを売って、そこからコンピューターの研究に投資し始めたわけだし。バージングループのブランソンさんも小さいcd屋から今のグループ企業にしている。えらいてんちょう氏のような人はいろんなところにいるようだ。