Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

2019-05-13から1日間の記事一覧

アセクシュアルについて

他者に対して性欲を感じない人をこういうらしい。私もどちらかというとそうかもしれない。他人が近くにいると硬直してしまうかもしれないが、これは恋愛感情ではなく単に緊張しているだけだろう。絵画を見て頭が熱くなることがあるが、現実の異性を見てもそ…

Nastranについて

これは有限要素法を扱うソフトウェアだったか?これを開発している企業が面白そうだったので紹介する。 www.mscsoftware.com非線形の事柄も扱えそうなので今度使ってみる。

Brendan Zietsch氏と性科学

この人の書いたものを読んでいると、なぜ射精までに時間がかかるについて書いたものを見つけた。 theconversation.com www.ncbi.nlm.nih.govこの人は恐らく行動遺伝学についていろいろ書いているんだろう。深層学習と根っこのところは似ているようでなかなか…

えらいてんちょう氏と個人経営について

しょぼい起業で生きていく 作者: えらいてんちょう 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2018/12/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る この人の本はギークハウス生活で見つけた。個人で何かをするときの心得やコツにつて…

自慰のこれまで

自慰をするかしないかについてこの頃意識の中に入ってくるので、自慰のこれまでについて書かれたエッセイを調べてみた。 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~slogos/archive/19/akagawa1995.pdf これによれば昔から自慰に害があるかそうでないかは問題になっていた…

暗夜行路の色気

暗夜行路 (新潮文庫) 作者: 志賀直哉 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1990/03/19 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 56回 この商品を含むブログ (49件) を見る 謙作が放浪しながら様々な人と関わる様子には、なぜか色気を感じた。特に女中の栄や尾道の茶…

羽山 幸介氏とウイスキー

都甲 潔氏の論文を調べていたら、この人の名前が出てきた。はてなブログを開設していてこういうのだ。 scotchhayama.hatenablog.com直感は当たっていて九州大学の人だった。知覚センサーについて論文を2,3書いているらしい。単著はない。githubのコードを読…

都甲潔氏の本

知覚のセンサー―生物の巧みなシグナルの獲得 (生物物理から見た生命像) 作者: 津田基之,日本生物物理学会 出版社/メーカー: 吉岡書店 発売日: 1997/10 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本を読んでから生物が持っているセンサー、つまり聴覚…