Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

静かなところに住むには

静かなところに住むにはどうすればいいのだろうか?住宅街といってもたまにけたましい音をだす車が通るし、犬の鳴き声がする。賃貸住宅の契約期間が2年というのに問題があるように思う。これで市場メカニズムが受給双方に働くとは思えない。悪質なユーザーが一人でもいることでうるさくなるのだから受給双方にリスクがある。

そこでだ。一日単位で環境を評価して、株価のように不動産価格を変動してみればいい。そうすれば受給双方が自分の環境に気を配り環境自体を変えようするだろう。ダメな物件に遭遇した時のための保険商品もほしい。そもそも市場メカニズムでだめなユーザーやサービスをする組織を抹殺できるのではなかったのか?

そこにはセンサネットワークや環境をモニタリングするロボットもいるだろう。騒音をこの世から抹殺するための仕事が生まれるかもしれない。統計データをとり、それをもとに値付けをする。これは定量的なデータだけではなく、定性的なものも必要だ。そこで理解のある人が必要になる。

さてどうするか。