Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

ビッチなアイディアは文明の礎

我々はいい考えと繁殖したい。具体的な人ではなくその人が持っている考えと繁殖したいのだ。美術で言えば、色彩感覚や構図、題材だ。だから常に満たされないしその満たされない感覚が感受性を高める。その感受性が集まるとアニメーションになったり、数学になったりする。

表現を変えると、それぞれのビッチな考えを持ち出してちょめちょめし合い、別の何かに高めていくってことじゃないのだろうか?停滞が繁栄に代わる。常に流動的で飽きない。ビッチな考えは我々の心の中にあるのであって直接見えないのが難しい。