Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

不動産の値付けとデータマイニング

汚い数学だと思って敬遠していたが、住人が取り組んでいるというのでやってみることにした。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jares/31/1/31_45/_pdf/-char/ja

https://editorialexpress.com/cgi-bin/conference/download.cgi?db_name=SEM2017&paper_id=202

http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.546.5103&rep=rep1&type=pdf

これによればだいたい株の自動取引と同じような仕組みかもしれない。相関係数を考えるのか。品質管理のような面倒さがあるな。これはエンジンの燃焼過程と似てるのかな?

そもそも人が不動産を選ぶときに何を考えている?治安?水やエネルギー価格?不動産価格?騒音?移動のしやすさ?税金?いろんな要素があるが、強いものは何だろうか?ここでは一棟あたりの価格を推定しろとのお題だ。建設費、特に資材の価格も問題になるか。人件費もそうか。

この出題者は自分たちにしかないデータを持っているらしい。

signate.jpちょっとだるくなった。統計学につきものの面倒さがだるい。これを基にコードを書くんだから少ししんどいな。中の人も取り組んでるんだろうか?

土地の販売価格だった。なら建設費は関係ないな。土地に対する期待、便利さ、周辺の環境が問題かな?だれも治安の悪いところでは住みたくないだろうし、もちろんそれは価格に反映される。