Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

断食しながらの引きこもりは結構楽しい。空腹は心地よい。食べる手間が減るのはいい。究極の怠け者は食事すらどうでもよくなるらしい。空腹はスパイスというが空腹感を得るのが目的になってしまう。痴人の愛のような破廉恥な小説を読みたくなるのと似ている。本能ではなく妄想自体が目的になり妄想で本能を満たすということがなくなるということだ。つまり本能がどうでもよくなる。次の展開だけが気になる。これだ。