Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

輪行袋がないと悲惨なことになる

岡山まで自転車で行ったとき、トラック、軽自動車と接触しそうになって足を痛めた。いままでけがをしたことがなかったから鉄道で家に戻る考えがなかった。岡山市内まであと50㎞というところだ。輪行袋があれば津山線で岡山まで行き、そこで痛み止めを処方してもらうことができるがそれはできなかった。

整形外科で診断してもらうとcox2阻害薬をもらえるかもしれない。それでなんとかしのいで家まで戻ることはできる。輪行袋があれば。フランスの地方路線なら輪行バックがなくても自転車を運べたはずだが、日本の場合は地方路線でも無理らしい。アムトラックの場合は段ボールを駅で購入すればなんとかなる。なぜ今のような状況になったのだろうか?

交通秩序はどのようにモニタリングしているんだろうか?それと輪行をしやすくするのはそんなに難しいことなんだろうか?jr各社の収益はほとんど新幹線に依存している。なら在来線で利用者数を増やそうとすることに意味はあるんだろうか?ないとしたら、収容人数よりも輪行に適した車体を運用してほしい。それで追加料金を徴収すればいい。

どうせ空いている路線なら自転車を運びやすくしたほうがいいのではないだろうか?収益源にもなるし、利用者の幅も広がるだろうし。

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ドイツ鉄道は赤字らしいが、こういうことは実現できている。黒字の鉄道会社は実現できないんだろうか?