孤独の輪行旅 9日目 鳥取の激坂から松江まで

ビジネスホテルいわたを6時代に出発してから、鳥取駅周辺を走り砂丘を目指した。砂丘までは坂がある。坂を越えるとすぐ砂丘が見えた。砂丘を登る。標高は60mくらいか？砂丘を後にして近くに湧き水があったので、そこを目指した。福部町中の清水だ。冷たくておいしい。カルシウムらしき味もする。鳥取駅までは坂が続く。勾配は7パーセントくらいで楽しい坂だった。鳥取駅から倉吉までは平坦のようでそうではなかった。島根県道49号に入ってしまい、急な坂が連続する区間を走ることになった。浜村駅の近くで坂が終わったが、そこから国道9号の倉吉まで続く道はさらに坂がある。青谷駅の近くには勾配8パーセントの坂がある。右手に見える海はきれいだ。ロードバイクでなかったら恐らく挫折していた。

倉吉に着いてからシェルブール菓子工房に立ち寄ってソフトクリームとマンゴーケーキを食べる。それで体のだるさはなくなったが、タイヤの状態が不安だったので倉吉からは輪行して松江に行くことにした。

山陰本線の沿線は激坂が多いかもしれない。