長期記憶過程とはどんなものか?
Agner Krarup Erlangが書いていた信号についての考えと、本質は似ているかもしれない。ベクトル空間を考えてパラペーター同士の対応関係を定めるところとか、ノイズの影響を考えるところとか。
この本で紹介されていた様々なモデルは統計学習でも見られる。この本で紹介されていた本を紹介しておくか。
https://pdfs.semanticscholar.org/5952/458a5eea85791dc1933f3a26d214a86207e4.pdf
Self-Organised Criticality: Theory, Models and Characterisation
- 作者: Gunnar Pruessner
- 出版社/メーカー: Cambridge University Press
- 発売日: 2012/08/30
- メディア: ハードカバー
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記憶は水の流れのようなものだが、ニューロンは電気的な現象だ。だから量子状態を考えることになるので、非線形分散型波動方程式も問題になるだろう。記憶に一つをとっても飽きないな。