Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

ブラックユーモアとはどんなものか?

銀行_他人に信用を要求する割に、自分たちは信用に値するかどうかわからない人達、または信用を自分から壊すシステムを作る人たち。

広告代理店_顧客の商品を広めようとしている過程で、自分たちの馬鹿さ加減を広告してしまうユーモラスな集団

地方公共団体_裁量に見合う経営能力もなく、ふるさと納税でさらに地獄を作ろうとしている人たち。税で自分たちの首を絞めるのが得意で、まさに監獄を作ろうとするのが得意な人たち。

ジャーナリスト_政府のを糾弾する割に、自分たちもフェイクニュースを流すような行動を無意識にする人たち。またはそれ自体に気づかない無垢な人たち。

エンジニアもどきのマネージャー_結果を出したことがないのに他人に助言できると過信している人たち。

こういうのをブラックユーモアというのだろうか?

親_自分と同じような存在を複製しながら、過度に貶めたり、都合よく期待したり、年齢で尊敬されていると誤解する人達。

看護師_自分たちの優秀さではなく、税で支えられている医療報酬や生命保険のお金で自分たちの報酬が決められていることに気づかない人たち。

医師_つまらない臨床を淡々とこなす素晴らしいマシーン。研究で一番生き生きする面白い人たち。

クールジャパン_アニメーションを広告する人たちの懐だけを豊かにして、アニメーション制作に関わる人の財布を徐々にクールにしていくよくわからない政策。窮乏化政策。

警察のサイバーセキュリティ課_コンピューターサイエンスの基礎を知ろうとしないのに他人のコードを違法だということにしたいわけのわからない人たち。サイバーセキュリティという割にその研究をしようとしない人たち。ちなみにnsaはちゃんとlinuxのセキュリティに貢献している。

だめな検察官_優先順位がわからず、やたらと立件して無駄な仕事を増やす人たち。逆に自分たちの利益が絡むと今までの無能な勤勉さから一転して、仕事を減らそうとする人たち。

管理職_責任の範囲が広がっているのに、今までと同じような知的水準で物事を判断し、傲慢な指示をすることもある無垢なモンスター。たまに実績をちゃんと出している人がいて、転職してしまったりする。