ふるさと文学館、北海道編
図書館で偶然見つけた。都道府県ごとにまとめられている。北海道のものを今読んでいる。
紹介されている作家は、船山馨、藤堂志津子、渡辺淳一、石上玄一郎、島木健作、寒川光太郎、武林無想庵、五木寛之、森田たま、久保栄、李恢成、澤田誠一、藤原定、更科源蔵、高村光太郎、鷲巣繁男、武者小路実篤、岩野 泡鳴、横山芳介、有島武郎、高橋揆一郎、津本陽、子母沢寛、小山清、辻村もと子、国木田独歩、重兼芳子、中村武羅夫、池澤夏樹、加藤愛夫、友田多喜雄、児玉花外、伊藤清、阿刀田高、夏堀正元、石原慎太郎、佐多稲子、八田尚之、河邨文一郎、小林多喜二、長田幹彦、椎名誠、水上勉、伊藤信吉、吉田一穂、友川ちか、長見義三、鶴田知也、金田一京助、菅野茂、知里真志保
知らない名前が8つくらいある。藤堂志津子氏の恋人よまで読んだ。藤堂氏の文章は色気があって面食らった。これは志賀直哉の文章と似ているかもしれない。