Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

小説家の今昔、作品の紹介

明治期の小説家はどのように生きていたか。まずはどこに住んでいたか。夏目氏は東京、森鴎外氏は小倉や東京などを転居している。太宰氏は東京や温泉地を転々と。川端氏は鎌倉。井伏氏は大阪。九州に住んでいた作家はどんな人がいただろうか?

私は今梶井基次郎に興味を持っている。だから彼の本を紹介して終わりとする。

 

梶井基次郎全集 全1巻 (ちくま文庫)

梶井基次郎全集 全1巻 (ちくま文庫)

 

 

 

桜の樹の下には
 

 

 

梶井基次郎小説全集

梶井基次郎小説全集

 

 

 

 描写が失われた時を求めてと似ているというのをどこかで聞いた気がする。楽しみだ。