Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

面白い人がいるサークル、つまらない人がいるサークル

しらふで楽しめるか、楽しめないかここに帰結するかもしれない。例えば京大マイコン部のようなところは面白いプログラマーが集まっている。いままでなにがしかの言語に触れてきていて議論するのが楽しい。これはしらふで楽しめることの一つだろう。

逆に酒を飲むのが目的になっているようなところはどうか?例えばスポーツをしているといいながらろくな訓練をせずただ集まることが目的になっているようなサークルだ。テニスや天体観測にかこつけて無粋なことをする連中がいるようなところだ。そういうのがいるのは自分の足で確かめたり、ログを読んだりして確認した。こういうのは多分共依存だ。ブラック企業と似ている。確たるルールもなく、哲学もないようなサークルだ。そういうところは単に人間の存在だけが問題になるだけで、行動なり考えが問題にならないので始末に負えない。それに年齢の高さを権威と思い込み他人に図々しいことをいうのもこういうところだろう。もはや若い老害だな。

面白い人は他人を抑圧したりしない。つまらない人間は共産主義国家のように他人を抑圧し、悪知恵ばかり働く。私が知る限り面白い人がいるのは、コンピューターサイエンスに関するサークルや、ゲーム開発をしているサークル、数学や物理学、投資をやっているサークル、アニメーションを制作しているサークル、ちゃんと訓練らしい訓練をしている剣道やトライアスロンをしているサークル、演奏や作曲をしているサークルなどか?それ以外の広告なんとかとか、テニスなんとかとかはあまりいい結果を残しているとは聞かない。もちろんテニスプレイヤーがいるサークルはちゃんとある。それ以外の基礎を大事にしていないようなサークルは論外だ。

あと大学院生がいるところ、特に論文を書いている人がいるサークルはいいかもしれない。文学作品を出版社に持ち込んでいるひとも中に入るかもしれない。早稲田文学が有名だ。こういうひとがいるところは論文集を発行していたりするので、わかりやすい。

若いが老害のように酒を飲ませたり無粋なことをするのは大学から抹殺していこう。そういう頭が古いやつはもういらない。