Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

clusterに行った時のこと

私はレンダリングの記事を読んでいるときにclusterという会社があるのを知った。2016年の2月ごろだったか?osのセキュリティについて取り組んでいた時期でよく眠れない時期だった。並列処理が問題になるだろうと思いerlangで貢献したいと思っていた。

五反田のオフィスに五月の下旬ごろに行ってみた。オフィスには5人くらいいてメールで連絡をしたのですがと言ったらceoの加藤さんが出てきた。前日にあまり眠れなかったのと暑かったので胃がむかついていたのを覚えている。自分はerlangでサーバーを実装し、多人数が同時に動いても楽に処理ができるようにしたいと最初に言った。そのあとは暗号の実装に興味があるし、セキュリティを担当したいといった。

この後頭がぼんやりしてしまい、何を聞かれたのかあまり頭に入ってこなかった。何を聞かれたのだったか?unityで何かをしてくれと言われたような気がしたが、下を向いてじっとしてしまった。そのあと彼に時間は有限と催促されて退出した。なぜか心臓のあたりが締め付けられた。この時の感覚はあまりよくない。

山手線で人がたくさんのっていたのと相まって数日外に出れないほど消耗した。そのあとは何の連絡もなくなぜか緊張だけが続いた。

その後しばらくたってベットから起き上がれなくなったのだが、これはこの件とは関係ないだろう。あの時何をすればよかったのか見当がつかない。オンラインゲームと似たような課題があるのは理解していた。何が悪かった?表現の仕方か?

なんにせよここで何かをする機会はなくなった。さてどうするか。ヴァーチャル経済圏を構築したいようだ。これには並列処理や耐障害性が問題になるだろう。彼らが昔からプログラマーがやってきたミスを克服しているだろうことを期待したい。c#はくどい表現が多いな。unityを使う人は気の毒だ。頑張らずに、コーディングを楽しんでほしい。