Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

宮小路瑞穂は性癖をゆがめるキャラクターかもしれない

私が初めて「処女はお姉さまに恋してる」を知ったのは中学に入る少し前だったと思う。アマゾンで高いゲームを検索していたら偶然見つけた。これは18禁のゲームだったし、高かったので買えなかった。小説は900円くらいで買えたし、アニメーションがあったのでこういうのに手を付けた。

cgの作品を見ることが多かったので、このゲームのキャラクターデザインは衝撃的だった。男であるはずの瑞穂君は全く男に見えない。これを見てから女性ホルモンとホルモンの分泌過程に興味を持った。なにをもって女性というのができるのか。

現実の女性というよりどのように女性ができるかに興味を持たせた点で瑞穂君は性癖をゆがめるキャラクターだった。今は全年齢版があるのでぜひ買ってほしい。

 

乙女はお姉さまに恋してる Portable

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