徳島から鳥取まで

徳島に21時ごろ到着し近くの銭湯を目指す。徳島は小さくまとまっているような街な気がしたがそうでもないらしい。市立図書館と県立図書館の距離が離れているしよくわからなくなった。快活クラブの徳島大学前店につく。ここはなぜかうるさかった。ビリヤードがあるところから聞こえてくる。退店を促してくれると思ったがそうはできないらしい。これはフェアじゃない。いびきをかいていれば場合によっては退店させられる場合があるのに。5時間くらい眠って近くの24時間営業のスーパーに入る。これはこの地域にしかないらしい。マルヨシセンターだ。ここの素晴らしいサービスが救いだった。

岡山から鳥取まで因美線に乗る。津山で降りる。ここには素晴らしい景色がある。橋からの景色がいい。図書館も駅から近い。図書館が入っている施設で美術展覧会があった。油絵や水彩画などさまざまな題材の絵が飾ってある。人物画、風景画、様々なものを組み合わせた絵。

ここから智頭えきまでの景色もいい。

智頭駅から

智頭駅のあたりの景色は山に囲まれた風景で緑が美しい。ここは見ておいたほうがいい。それに観光案内所にいる人が親切だった。これは得難いことだ。

鳥取につくと眠っていたので、老婦人が起こしてくれた。こういうのはなかなかないのでうれしい。県立図書館は工事で休館だった。そこから興禅寺に行く。いいところだ。人がいない。日乃丸湯に行く。ここは熱い湯だ。選挙カーの音がうるさい。何かあっただろうか？

なぜか旅をしていると便秘気味になっている。水をとる機会が減るからか？旅は制限があるのが面白いが、精神状態が多分悪くなって不愉快な音が聞こえるのがつらい。こういうのは銘記しておこう。