Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

宇和島から高知まで

松山から宇和島まで特急で行く。松山の休日は人が少なくていい。ここを散歩するのは楽しそうだ。なぜか昨日は眠れなかったので車内で眠った。宇和島では雨が降っている。商店街に向かって歩き、図書館を目指す。図書館は閉館だった。移設するためらしい。ここには児島大審院長の石碑がある。ここには見るべきところが多い。スーパーハッピーというスーパーに入ったら牡蠣が一つ65円で売られていた。相場はどうなんだろう?

宇和島から窪川、高知を目指す。この道は素晴らしい景色が何度もある。雨が上がった後と相まって素晴らしいとしか言えない。

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車窓

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四万十川

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ここでマラソン大会がある。ある区間だけトロッコに乗り土佐昭和駅で普通車に移動し窪川につく。ここの図書館には14歳前後の少女が二人いた。数学の本もあるしいいところだ。司書の人がきれいだった。窪川はヘリがあると便利かもしれない。

車内で多分祖父と孫の関係だと思うが二人で旅をしている人たちがいた。飯田線といままでの景色が似ていると話していたり、なかなか鉄道からの風景を見ている様だ。法律の話をしている男女三人組もいい。カメラをもって外の景色を撮っていた壮年の紳士もいた。それからは子供ずれの男性、女性二人で旅をしている人たちなど、様々な人が車内にいた。この列車はロングシートなのでどういう乗客がいたか記憶によく残っている。なぜかいい車内で記憶に残るほどだった。高知までの車内でまた眠り車掌に終点で起こされた。高知から徳島に行くまで時間があるので駅の周りを散策する。歩いているとなぜか不愉快な声が通りすがりの人から聞こえる。疲れているのだろうか?しかし公園で猫を見つける。

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高知の猫

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ここではあまり記憶に残るような人はいなかった。疲れていたかもしれないし疲労が思考に影響するのは本当なようだ。