Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

旅ができるのも暇があるからだ。旅人は一時的なニートになるんじゃないか?どこかに所属していたとしても客観的には無為に変わりがない。主観的には絵の題材を得たり、面白い投資先を見つけたりというのがあるだろうが。

旅行というのは暇人に依存している。つまりニートを優遇して旅に対するハードルを下げれば旅行にかかわるものは得をするだろう。わざわざインバウンドを期待しなくても潜在的な需要があるじゃないか。

そもそもなぜ旅行をする?新しい機会を得たいから?習慣だから?投資先が実際どんな場所かみたいから?核心的な理由はやはりわからない。長時間労働で人生を貧しくして旅行にも心血を注いでいる人は何を考えているんですかね?