Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

本読んだ

横浜市立中央図書館に行ってみる。アンブレラ社の本部のような建物だ。六角形の構造をしているのか?結構人がいる。

 

Spread Spectrum Communications Handbook

Spread Spectrum Communications Handbook

  • 作者: Marvin K. Simon,Jim K. Omura,Robert A. Scholtz,Barry K. Levitt
  • 出版社/メーカー: McGraw-Hill
  • 発売日: 1994/04/01
  • メディア: ハードカバー
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 この翻訳があった。通信がどのようになっているのかイメージできた。非線形の事柄があったり、雑音を積分方程式であらわしたり。

 

複雑系のカオス的シナリオ (複雑系双書)

複雑系のカオス的シナリオ (複雑系双書)

 

 偏微分方程式だけで世界は成り立っていないし、コンピューターもノイマンモデルだけじゃないのがわかる。相互作用、そこからの分岐が世界を作っている。秩序はあるが再現できるかあやしいことがよくわかるのでは?

 

Computational Geometry: Algorithms and Applications

Computational Geometry: Algorithms and Applications

  • 作者: Mark de Berg,Otfried Cheong,Marc van Kreveld,Mark Overmars
  • 出版社/メーカー: Springer
  • 発売日: 2010/10/19
  • メディア: ペーパーバック
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この著者は面白いし、書いてる内容も面白い。特にロボットの行動計画のところがだ。