Neetalive’s diary

読んだ本の紹介や雑記

日本に労働キャンプがあったとは。パートタイムの仕事、つぶれてしかるべき自治体を生かそうとするふるさと納税なる制度、それを提供させる人々、かれらが生み出す無駄な仕事。東芝のようなふざけた企業に資金供給する公的金融機関日本政策投資銀行。かれらに貢がされているのだから労働キャンプといっても差し支えあるまい。ソ連よりたちが悪いかもしれないな。ものがある割には無駄なシステムで人を消耗させる。品質管理はできるが人の使い方を知らない。労働刑か。いい表現だ。不労所得は本来誰にもあってしかるべきなのに、それがなぜかなく労働がステータスになっている。ふざけたことだ。これはいい題材になるかもしれない。世界全体はよくなっているのに、日本だけはディストピアじみている。金を自由に使える社会主義者じみた老人が資本主義の体裁をとって労働刑をひとに強いているのか。みんなのためにとか、会社のためにとかいって。組織がつぶれても個人が残れば問題ない。だから価値のない企業は潰れてくれ。頼む。役人の仕事を増やさないでくれ。それに群がる銀行もつぶれてくれ。あなたたちは無能な味方だ。資本主義の敵だ。